(19)第18の出動：伊豆半島日帰り家族連れ活動






1996年2月12日(晴)

家族を連れて伊豆方面へ漂流する。 国道撮影もさることながら、 天気がいいので夕日なんぞを撮りに行こうという魂胆である。 東名小田厚を乗り継ぎ箱根新道で箱根着。 246はインチキな場所の標識で済ませる。 富士山を撮る。熱海に下りて伊東、下田と海沿いに走る。 結構交通量が多く下田についたのは午後３時過ぎ。 それでも１３５号上りの超渋滞に比べたら可愛いもんである。

箱根…この前も富士山を撮ったターンパイクの展望台で写真撮る。おっさんがあこぎな商売していた。
十国峠…混んでる。頌太お昼の餌付けの時間。
熱海…梅園のせいで非常に混んでる。道の選択を失敗した。
白浜…さすがに冬なのですいてる。お土産屋でこっそり水を貰う。
多々土浜…サーファーが結構いる。それも関東ナンバーばかり。

下田でコレクションの拡充のため三本ほどパシャる。 その後夕日を目指して西海岸に向かう。 時間的にそう遠くまで行けないので波勝崎がターゲットだ。 くねくねと走りにくい西海岸をうにうにと駆け抜けた。 ランナー、風の中へ。 波勝崎駐車場には猿がうじゃうじゃといた。 そこは夕日の眺めが悪いので少し戻った山の中腹で夕日が沈むのを待ち構える。 夕日はしょぼかった。水平線が霞んでいて今一つ迫力に欠ける。 ３枚ほど撮って帰路についた。帰りは裾野から高速でビビッと帰る。

１９９６／２／１２　Ｔ・Ｓ・おたかし

走行距離：535km

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