(21)第20の出動:富士五湖周遊日帰りステージ







1996年4月6日(晴)

撮り残しの数本を目標に富士山麓を目指す。 東名で厚木まで行こうと画策していたのだが出発が遅くなったのがたたって首都高から渋滞に遭遇。 神奈川線に逃れたものの、 保土バイが先週以上の渋滞らしいため新道から湘南に抜けるルートを選択した。 結果的にこれは失敗。129にとらわれたのが敗因か。 平塚駅近辺が1号、134号共に激しい渋滞。 ラジオの交通情報によれば4キロ1時間だとか。 車載の抜け道完全マニュアル1、2、1改をフル活用して逃れるが数十分のロス。 129から255を経て246にでる頃には渋滞の心配は全くなくなったが天気が崩れてきた。 雲が多い。しかし県境を越え静岡県に入るころにはまた日が出てきた。 富士山麓御殿場側から富士五湖を巡って本栖湖まで行き予定通り撮り終える。 途中青木ヶ原近くの富士の裾野に分け入り記念写真を撮ったりなどする。

さてハンマープライスのほうとう屋を探して河口湖を一周するが発見できず湖畔の適当な店で晩飯にほうとうを食す。 結構うまかった。隣の席のおばちゃんが楽しそうに息子をかまっていた。 マーベリックは何処へ行っても人気ものだ。 139を都留から大月へ抜け20号で上野原まで行くとそこから高速走行を開始。 エンジンの回転があまり滑らかでない。 オイルを1万2千キロも交換していないのでそろそろ限界か。 渋滞はひとっちゃなく3時間弱で帰宅。さくさくと風呂に入って寝た。

1995/4/6 T・S・おたかし

走行距離:464km

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