(38)第37の出動:北陸残板殲滅家族旅行





1997年4月28日(晴/曇/雨/曇/雨)

4/26に千葉を発ち、佐久、妙高高原を経由して北陸へ流れ着いた。 妙高から先が一部国道活動。R18を上越まで北上するが徐々に天気が悪化する。 上越ICから北陸道にのって富山の方に行く。 トンネルを 24/26抜けて、富山県に入ってまもなく雨が降り出す。 滑川ICというところで国道に出て撮影を済ませた後、富山市街に向かう。 ダイエーで休息のため。ダイエーを後にした時点ではまだ雨は降っていたが、 氷見に着いた頃にはやんでいた。 能登半島の付け根を反対側の羽咋まで行き海岸の砂浜をびゅんびゅん走る。 この付近で今回の旅行の目標はすべて達成、後は休暇を楽しむ。

今回の移動で、オリンピックに向けて改良したという志賀の道路を走ってみた。 感想から言うとこの改良はすごかった。 一シーズン志賀に行かなかったらここまで激変してるとは…。 しかし私は昔の悪路が好きだったのでちょっと悲しかった。 渋峠は気温5度、すごく寒い。でも半袖で出歩く。 雪は背丈ほどに積もっている。 一応チェーン規制だったがそんなにひどくない。 そのまま草津までくだって温泉まんじゅう。

走行距離:1658km

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