(7)第6の出動：ちょっと茨城方面へ




1995年9月10日 晴

件の国道撮りを進めるべく２時過ぎに家を出発、水郷方面へ向かった。 千葉北ＩＣから東関道で四街道まで３５０円分走り、いつもの道で茨城に向かう。 道すがら４６４号をカメラに収める。 利根川岸の３５６号から利根川を渡り茨城県に進入。 とりあえず４０８号を撮影し利根川沿いに東に進む。 例の千葉県佐原市のハミ出し部分があるところだ。 なんと！前回はなかった県境をしめす標識が新しくできていた。驚きだ。 ５１号につきあたると進路を変えて北上、交差する１２５号と５１号を撮らせて頂く。 途中で左折し、霞ヶ浦北岸３５５号を石岡方面に流す。 霞ヶ浦大橋で３５４号を撮り再び３５５号で石岡へ。６号につき当たる。

この日の目的はもう一つあって、 みほ太先生の所にワープロを届けるというのがそれだ。 渋滞する６号は避けて、山側に入ってつくばを目指した。 つくば近辺の道は標識が非常にわかり難いのだが、 もう慣れたので迷わず松本アパートに到着した。 しかし親分は留守だった。 頭を捻って考えた末、 近くのダイエーでキーチェーンを買って玄関脇のガスパイプに括り付けメモをポストに落して退散する。われながら名案だ。

この時間、筑波からの帰りに６号を使うと渋滞にはまるのは明らかだ。 今回は頭を使って３５４、４０８号を使って佐倉に向かった。 大成功、既に開拓してある裏道を利用して八千代まで１時間半で帰れた。 高速(常磐道、首都高、京葉道)利用に比べても遜色ない結果だ。満足満足。

しかしR354、355はクオリティ低いため封印。まだまだ撮影の腕前は未熟。

１９９５／９／１０　Ｔ・Ｓ・おたかし

走行距離：231km

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